KADOKAWAの社員食堂でありながら一般の人も利用できる、埼玉県産の食材にこだわったメニューが豊富な角川食堂。オープン以来、その洗練された空間や本格カレーが話題となって地元住民にはすっかり定着した感のあるところざわサクラタウンのレストランです。

普段から地産地消を謳い地元産の食材を多く取り入れている角川食堂ですが、さらにたくさんの人達に地元産野菜の美味しさを知ってもらいたいという思いで、「角食マルシェ Summer 2021～角川食堂 × 所沢市４Hクラブ～」を開催するとの発表がありました。

（プレスリリースより）

このフードイベントは、将来の日本の農業を支える若手生産者によって組織された、地域農業発展のための活動に取り組んでいる団体「所沢市４Hクラブ」との共催で、角川食堂ではこの農業青年クラブを通じて旬の地元産野菜の仕入れを行っているのだそうです。

角食マルシェでは、枝豆コロッケや、夏野菜のスパイスカレー、夏野菜の冷やし中華など、夏野菜が主役の特別ランチメニューのほか、採れたて野菜の試食も実施されるそうですよ。

（プレスリリースより）

▲枝豆コロッケ
使用野菜：枝豆、じゃがいも、葉野菜

（プレスリリースより）

▲夏野菜のスパイスカレー
使用野菜：枝豆、トマト、ナス、オクラ、栗かぼちゃ　など

（プレスリリースより）

▲埼玉もち麦麺鶏ハムとごろっと夏野菜の冷やし中華
使用野菜：ゴーヤ、コールラビ orオクラ、生姜、白葱、ナス、きゅうり

試食を始め、販売予定のお野菜や特別ランチメニューなど、イベント期間中の農作物の収穫量に応じて提供内容が変更となる可能性があるそうですが、それこそまさにフードロスを削減し地産地消を掲げるフードイベントにはあって然るべき、ですよね。

1週間の期間限定イベントです。詳しくはこちら⇒「所沢産の新鮮夏野菜が満載のフードイベント「角食マルシェ Summer 2021～角川食堂 × 所沢市４Hクラブ～」を開催！2021年8月16日(月)～8月22日(日)」

角川食堂

・プレスリリース

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