所沢で「カヌレ」といえば、たくさんの方が新所沢にある人気店La Liberte（ラ・リベルテ）を思い浮かべるのではないでしょうか。

アート作品かのような美しいホールケーキや、

素材本来の味を楽しめるパティスリーの数々は、見ているだけで幸せな気分を味わえます。

すぐ近くにはラ・リベルテのケーキを持ち込むことが出来る cafe&bar yellowもオープンしました。

【所沢市】超人気店のスイーツや外国語のレッスンも。松葉町に素敵なcafe and bar yellow がオープンしました！

どのお菓子も素材や手法へのこだわりを感じるものばかりですが、やはりオススメベスト１はカヌレのようです。

（プレスリリースより）

そんなラ・リベルテでは、洋菓子の常識にとらわれ過ぎない自由な発想で、所沢産の素材を使い新感覚の和風カヌレを作り上げ、応援購入サービス「Makuake」での応援販売を開始しました。

（プレスリリースより）

所沢産にこだわって作られた和風カヌレはその名も「野老澤カヌレ」。野老澤はところざわではなく「ところさわ」。この辺りからもしっかりとしたこだわりが伝わってきます。フレーバーは煎茶、焙じ茶、和紅茶の3種類となっています。

（プレスリリースより）

こだわりの素材は、黒田園の狭山茶（煎茶、焙じ茶、和紅茶）、野老社中のクラフトビール「野老ゴールデン」、所沢里芋本舗の焼酎「恋も咲くところ」、所沢シルバー人材センターの小麦粉、他にも埼玉県産の「松本米穀精麦の彩たまご」や「西武酪農の牛乳」といった近隣地区の素材を使用して作られています。

Makuakeのサイトでは、応援購入はもちろん野老澤カヌレが完成するまでのストーリーや選び抜かれた素材のことも詳しく紹介されています。

地元の生産者さん達を美味しく応援してみようかな、と興味を持たれた方は一度こちらのサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。 Makuakeサイト内⇒【外はガリッ 中はモチッ】狭山茶の香りと風味をギュッと詰め込んだこだわりのカヌレ（外部サイト）

横のつながりを大事にしていた時代のようにありたいという思いから名付けられた「野老澤カヌレ」。所沢市が募集している所沢ブランド特産品の認定にも申請中とのことですよ。認定されますように、とこちらの応援もしたいですね♪

Patisserie La Liberte（ラ リベルテ）↓

・プレスリリース

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