【所沢市】みや川って、あのみや川?! 盃横丁に「うなぎ みや川」が復活していました!
レトロな映画看板から蛭子さんワールド全開のイラスト画に変わり雰囲気が一新した盃横丁に、あの名店が復活していました。
そうです! 活きた鰻にこだわり備長炭で焼き上げる昭和60年創業の「宮川」が「うなぎ みや川」として盃横丁に復活していたのです。
日吉町に「宮川」として開店、その後御幸町に移られ「みや川」として営業されていて、筆者はこの「みや川」時代にこのお店に出会い、幾度となくおじゃまさせて頂いておりました。
感染拡大防止のため2021年8月18日から当面の間は持ち帰りのみとのことでしたので、おすすめのうな重(松)を電話注文しました。
現在は店内での飲食はできませんが、お願いして写真撮影をさせて頂きました。
1階のカウンター席は、香ばしい蒲焼の香りを堪能しながら大将の匠の焼き技を眺めることが出来る特等席。待ち時間まで存分に楽しむことができますね。
2階はゆったりと広いテーブル席。大きなモニターもあり、貸切で利用されることも多いようなので、店内飲食が解禁された時は予約がオススメです。
お酒類のお品書きには「提供できません」ときちんと案内されていました。鰻に良く合うオススメのお酒を大将に聞いたりしながらお店で飲めるようになる日が待ち遠しいです。
この香ばしい匂いをお届けしたい! その日の朝に締め、創業以来受け継がれているタレをまとわせ、炭火で焼かれたふわふわの鰻。所沢でまたこの鰻を焼いてくれて、本当に感謝です。
吸物付とありましたが具には肝も入っていて「肝吸だ!」と声に出して喜んでしまいました。添付けの山椒もとても香りの高い山椒で、こだわっているのは鰻だけじゃないことに気付かされます。
お店のホームページでは、もっと臨場感のある「こんなの見たら鰻の口になっちゃう!」っていう、大将が炭火でじっくり鰻を焼いている動画が見られますよ。⇒「うなぎ みや川」
活き締めにこだわり、新鮮な鰻だけを提供してくれるので、仕込んだ鰻が無くなれば閉店時間を待たずに完売となります。
美味しい鰻を提供するため、お米にももちろんこだわっていらして、長野県青木村のお米が入ってこなければその日はお休みになってしまうこともあるようです。
完売やお休みの情報はInstagramで発信されているのでチェックしてみてくださいね。
Instagram⇒「うなぎ みや川 所沢」
うなぎ みや川↓