西武造園株式会社と埼玉西武ライオンズのコラボレーション企画として、2021年8月13日（金）より「ライオンズフェスティバルズ2021」会場内のブースでSDGsワークショップが開催されます。

8月13日(金)～8月29日(日)の全試合で実施される「エコ黒土で芽が出る！　野菜たねダンゴ作り」は、埼玉西武ライオンズ選手おすすめの野菜の種と泥をこねて団子を作り、種をまくことをきっかけに緑ある環境の大切さを学べるプログラム。

泥団子を作るだけでも楽しいのに、その団子から芽が出たときの嬉しさは想像するだけでわくわくしますね。

こちらのプログラムは定員はありませんが、随時受付で材料が無くなり次第終了となります。

8月14日(土)、8月15日(日)に各日先着30名程度の予定で開催される「流木アートに挑戦しよう！」は、琵琶湖に流れ着く流木を使って、流木と流木をつないだり、木の実や葉っぱを飾りにしたりして自由にアート作品を作るというプログラム。

流木をゴミとして処分せず再利用することで、「ゴミ問題、環境問題」について考えてみるきっかけを作ろうという試みです。

8月28日(土)、8月29日(日)に各日先着40名程度の予定で開催されるのは「間伐材でコースターを作ろう」という企画。

間伐材にライオンズの焼印を押したり、イラストを描いたりして、自分だけのオリジナルコースターを作ります。

間伐材を使用することで木のぬくもりを感じながら、森の大切さを学ぶきっかけになれば、という企画です。

抽選で選⼿サイン⼊り間伐材コースターがもらえるチャンスもあるそうですよ♪

詳しくはこちら⇒「SDGsを体験！西武グループワークショップ」

メットライフドーム（西武ドーム）

・プレスリリース