【所沢市】使用している卵はすべてハッピー卵!ねぎしに所沢ブランド特産品のお菓子を買いに行ってきました♪
ねぎしが御幸町に移転した今もファルマン通り交差点を”ねぎしの交差点”と呼んでしまうほど、地域に根付いている菓子店”ねぎし”。
この製造所で作られたおいしいお菓子が「YOTーTOKO(よっとこ)」や「西武所沢S.C.」、「丸政園」等々、市内のあちらこちらに運ばれていきます。
ファルマン通り交差点にあった頃ほどのスペースではありませんが、店舗販売もされていて主力商品はしっかりと網羅されています。
この日は”鳳・おおとり(左上)”が大人気のようで残り1つですが、そこは販売所兼製造所、すぐに補充してくれました♪
所沢市に所沢ブランド特産品として認定された”ファルマン”はパイ生地のお饅頭。地域民にはお馴染みのネーミングですね。
ロールケーキやチーズケーキ、和菓子が冷凍で販売されています。「今日中に食べなくちゃ!」というプレッシャーがなく、食べたい時に解凍して食べられるのがいいですね。
フレッシュバターとハッピー卵を使用したクッキーは素朴で贅沢、という相反する表現がどちらもしっくりくるクッキーです。
”所沢を持って帰ろう”がキャッチフレーズの所沢ブランド特産品のパンフレットを開くと、一番最初に紹介されているのが、この所沢名菓 ファルマン。
昭和49年から販売されているパイ生地にあんを包んだ饅頭菓子で、所沢の空を初飛行したアンリ・ファルマンに由来して名付けられたお菓子です。
右上の飛行機せんべいは明治44年に所沢飛行場が誕生したときから昭和16年までねぎしで焼かれていたせんべいを、新たにハッピー卵を使って焼き上げられた卵せんべいです。
左下のブレリオは第21回全国菓子大博覧会で名誉大賞を受賞した、バニラクリームをはさんだアーモンドケーキ、右下の鳳・おおとりも第22回全国菓子大博覧会で菓子博栄誉賞を受賞したラズベリージャムがアクセントのアーモンドの香りがたまらない焼き菓子です。
どれもこれも所沢の老舗菓子店”ねぎし”自慢の美味しいお菓子。自宅へはもちろん、市外の友人・知人にも是非、所沢ブランドの味を紹介してくださいね♪
ねぎし洋菓子↓