狭山ヶ丘駅から徒歩10分、駅からそんなに遠くないところにあるのにどこか清涼地を思わせる場所にある「ピッツェリア武蔵野山居」。

「ピッツェリア武蔵野山居」があるからこの辺りが別荘地のような雰囲気になっているのかもしれません。

四季折々の森の風景を楽しみながら、お店の入口まで歩いていきます。今は新緑がとても美しい時季ですね。

森を散歩していたらこんな素敵な場所が！ 的な登場の仕方をするのもたまりません♪

薪窯にくべる薪も、お店の雰囲気を造り出すのに一役かっているように見えます。

もともと人気のあるお店な上に感染予防のためスペースを広くとっているので席数が通常より少ないようです。予約を入れて訪れましたが、これが大正解！

予約客への決まり文句ともいえる「お待ちしておりました。」が、心から言ってくれているとこんなにも違うものなのだということを体感。入口で迎え入れられたときの心地良さは格別でしたよ。

そして案内されたのはこの景色が目の前にあるテーブル！　テラス席ではないのに、森の中にいるような気分です。

食べきれないことを怖れてゆったりランチをオーダー。

メニュー右のピッツァの写真がほぼ原寸大とのこと。わかりやすくていいですね。2人で訪問したのでお店の方が薦めてくれたようにピッツァとパスタを頼んでシェアすることに。

こちらは所沢Walkerについているクーポン券で頂いた ”24か月熟成 本場の生ハム”。

無料なので味見程度かと思いきや、「スライサーではなく一枚ずつ手切りしております。生ハム本来の香りや味を楽しんでください。」の言葉が添えられ、しっかり1皿サービス。

絶妙の塩味（えんみ）がたまりません。これならまさに味見程度に出せば、まず間違いなく本品オーダーするのに！1皿出しちゃうんだ！ありがとう！と心の中で叫びながら有難く頂きました。

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前菜にチョイスしたスモークサーモンのカルパッチョ。こちらもひと手間もふた手間もかけているんだろうなぁ、と思わせるプロの味！

オーダーした食事に合うものが欲しくなり、お店の人のオススメでレモン味のノンアルコールビール”モレッティ”を追加オーダー。

お店の人がお客として訪れたお店で飲んで気に入りオーナーに頼んで仕入れてもらった、というだけあって山居のメニューにピッタリです♪

バジルソースと新じゃがいも和えのパスタ。新じゃがいもの甘さと爽やかなバジルの相性が抜群です。

ピッツァは水牛のモッツァレラチーズを使ったマルゲリータ ブーファラ。濃厚でクリーミーなブーファラは筆者の大好物です。

満腹でもドルチェは別腹です。こちらはアイスクリームに熱い狭山抹茶を注いで食べるアッフォガート。

こちらは狭山抹茶のティラミス。最後のドルチェまでさすがの美味しさです。

お料理の美味しさに、お店の人の心のこもったサービスとこのロケーション、至福の時を味わえますよ。

ピッツェリア武蔵野山居↓

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