【所沢市】災害時の対応力強化!2025年1月より所沢駅が「駅まちレジリエンス」のモデル駅と設定されます!
西武鉄道さんと所沢市がタッグを組み、震災時の対応力の強化をするという嬉しい発表がありました!
2024年1月に発生した「能登半島地震」により、道路や鉄道などの交通網も寸断され、帰宅困難者が溢れる事態になった教訓を踏まえて、発災から1年が経過する2025年1月より、ともに中核となる所沢駅を「駅まちレジリエンス」のモデル駅として設定し、西武鉄道各駅に先行して、駅における発災時のサービス提供と運用の検証を開始するそうです!
所沢市は震災時等の対応として、既に各事業者と連携して帰宅困難者対策に取り組んでおり、西武鉄道さんでは、2025年4月実施を目標に発災時の帰宅困難者向けのサービス提供を準備しているそうですよ。
これらを踏まえて所沢駅を発災時の対応力を強化する「駅まちレジリエンス」のモデル駅とすることにより西武鉄道さんと所沢市が共同で帰宅困難者対策等の取り組みを推進していくようです!
「レジリエンス」とは困難や危機に対する回復力や再起力など、とても頼もしい言葉なようですね。災害時に強い駅を!所沢駅の今後に期待です。
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