【所沢市】地元愛が詰まった「オムリゾーニ」を食べに「DINING RESTAURANT Ro‐se」に行ってきました。
新所沢駅西口から徒歩2分のところにある「DINING RESTAURANT Ro‐se(ロゼ)」。
落ち着いた店内は感染症拡大防止対策もきちんと講じられていて清潔感に溢れています。
テーブル席も広々としていてソーシャルディスタンスも十分です。
高級感漂うお店ですが、お店の方々が温かい笑顔でフレンドリーに接してくれるおかげで筆者のようにお一人様ランチでも気負うことなく食事を楽しむことが出来ます。写真撮影も快諾してくださいました。
ここ「DINING RESTAURANT Ro‐se(ロゼ)」では、次世代のスター料理人を発掘する「CHEF-1グランプリ2022」の埼玉県代表に選ばれた平川聡美シェフが腕をふるっておられます。
CHEF-1グランプリ2022 にエントリーした平川シェフ考案のオムリゾーニを「選べる一皿」にした、ロゼ ランチコースをオーダーしました。
まず出されたのはロゼカラーのお水。ローズヒップのハーブウォーターなのだそうです。
この日のシェフおすすめスープは、フルーティなオリーブオイルが散らされた濃厚なコーンスープ。
続いて出てきたのはクラウンサラダ。器のクレープを崩してパリパリとした食感を楽しみながら地元野菜をふんだんに使ったサラダを頂きます。
添えられているドレッシングには隠し味に深井醬油が入っているのだとオーナーシェフが教えてくださいました。
もちもちニョッキとミニトマトのカプレーゼ。一口サイズなのが可愛らしくて食べやすくて美味しい! おかわりしたいくらいです。
前菜の余韻を楽しんでいるところに真打登場! こちらが埼玉愛がいっぱい詰まったオムリゾーニ。
お米の形をしたパスタに、所沢牛のボロネーゼ、農林水産大臣賞受賞のハッピー卵、地元野菜をふんだんに使ったクリームソース、一番上に食感のアクセントとなる春巻きの皮が乗った、見た目も華やかなオリジナルメニューです。
ここにも店名にちなんだロゼカラー。ピンクペッパーがまろやかな口当たりのオムリゾーニの味を引き締めていました。
この日のデザートは洋ナシのソルベとティラミス。見た目の美しさだけでなく、一皿一皿にこだわりを感じるとても美味しいランチコースを堪能しました。
「目で食べる」と聞くと日本料理を連想してしまうかもしれませんが、Ro-seのお料理を知った後は、イタリアンを連想するようになるかもしれませんよ♪
DINING RESTAURANT Ro‐se(ロゼ)↓