新所沢駅東口すぐの一番街通り商店街に「おっちゃんが子供の頃はなぁ…」というセリフに続くお値段のまま、という驚きのお店がありました。

最初は店名がないのかとも思いましたが、よく見るとガラス戸に”たこやき”と”二郎”の文字が。たこやき二郎、屋台のような小さなお店です。

といっても、いまどき屋台でもこんな価格見たことないっていう驚きの昭和プライス。いや、昭和の子ども時代プライスというべきでしょうか。

たこ焼き(\200）と焼きそば(\100)。もちろん(?)税込み！

たこもしっかり入ったもっちもちのたこ焼き、紅ショウガ・錦糸卵・青のりがかけられた太麺の焼きそば、どちらもおいしい！

べらんめえ口調の昭和ダンディですが、写真をお願いすると照れながらちゃんとディスタンスをとって撮らせてくださいました。

幟も立っているのですが見落としがちな小さなお店”たこ焼き 二郎”。100円玉を握りしめてお買い物に行く、昭和の感覚を実体験できますよ♪

たこ焼き二郎↓