【所沢市】浸水被害を未然に防止。所沢市内に8か所の土のうステーションが設置されています。
もうすぐ梅雨の季節です。今年はアジサイを巡り歩く…といった梅雨の楽しみ方もソーシャルディスタンスが必要になりそうですね。
そんな風情を楽しめる程度の雨ならばいいのですが、近年”何十年に一度の”とか”経験したことのない”という大雨や集中豪雨の形容を耳にするようになりました。
そういった大雨による浸水などの被害を防ぐために、2020年6月1日から10月31日まで所沢市内8か所の土のうステーションで1袋10㎏の土嚢が200~300袋用意されています。
所沢市民なら誰でも利用できますが、多くの人にいきわたるよう1世帯20袋までとなっているようです。
所沢市ホームページ⇒「土のうステーション」
設置場所については以下の通りですが、和ケ原公園と東狭山ヶ丘中央公園は昨年の設置場所と位置が変わっているのでご注意くださいね。
若狭いこいの森↓
和ケ原公園↓
東狭山ケ丘中央公園↓
三ケ島まちづくりセンター↓
松が丘緩衝4号緑地↓
吾妻まちづくりセンター↓
篠山公園↓
東所沢公園↓