【所沢市】「ポケふた」から所沢市のマンホールの世界にハマってみませんか?
9月10日は「下水道の日」でした。これに関連して「マンホール」に焦点があたる日でもありました。所沢市のHPによると、所沢市上下水道局では2018年から全国初のマンホールの鉄蓋を活用した広告事業をスタートし、「優良事業」として取り上げられるほど先駆的な事業を展開しています。
2022年には所沢市のサクラタウンが「第10回マンホールサミットin所沢」の会場にもなっていました。
西武ライオンズやKADOKAWAをはじめとして所沢市の公式キャラクターの「トコろん」など…在京企業を中心にコラボマンホールや名所やアニメファンの聖地巡礼に挙げられるような個性的なマンホールが所沢市内に数多く存在しています。
そんな中でも「ポケふた」は市内のわかりやすい場所にあってレア度も高いため、マンホールの魅力を知る入門編としてうってつけかもしれません。
所沢市のHPによると、「ポケふた」とは文字通りポケモンがデザインされたマンホール蓋で、自治体の特徴とポケモンを組み合わせた世界に一つだけのオリジナルデザインなのだそうです。2021年11月5日にお披露目された所沢市の「ポケふた」は全部で3つあり、現在のところ埼玉県ではこの3つしか「ポケふた」はない為、とてもレアな存在となっています。
サクラタウン向かいの所沢市観光情報・物産館YOT-TOKO(よっとこ)敷地内(35°47’50.9″N 139°30’19.9″E)には 「ミニリュウとアーマーガア」のマンホールがあります。
所沢駅西口前(35°47’12.8″N 139°28’22.4″E)には「ハクリューとエアームド」のマンホールがあります。
所沢航空記念公園内の航空発祥記念館前(35°47’55.4″N 139°28’19.2″E)には「カイリュー」
のマンホールがあります。
このようにひとつの自治体でポケモンの「進化」(ミニリュウ→ハクリュウ→カイリュウ)が扱われるのは珍しいのだそうです。手始めにレアな所沢市の(同時に埼玉県の)「ポケふた」3つをコンプリートしてバリエーション豊富な所沢市のマンホールにハマってみるのはいかがでしょうか?
レアな「ポケふた」に出会えるサクラタウン向かいの所沢市観光情報・物産館YOT-TOKO(よっとこ)はこちら↓