【所沢市】どんぐりの森に佇む武蔵野樹林カフェ、ところざわサクラタウンのグランドオープンより一足先にオープンしています♪
無機質でありながら生命を感じさせるアートなどんぐりの森「武蔵野樹林パーク」。多角形の巨大な岩の建造物、サクラタウンのランドマークとなる隈研吾さんが手がけた角川武蔵野ミュージアムが木々の合間に姿を見せています。
パーク内にあるこの素敵なウッドデッキの武蔵野樹林カフェも、かの隈研吾さんのデザイン&設計。サクラタウンのグランドオープンに先駆けてすでにオープンしています。
「平岡園」の”はるみどりの紅茶”、皮にサクラ、川越いも、狭山茶を練りこみ、餡はほうじ茶で味付けされている3色小籠包、そしてすべてが手作業で作られた安松笊と狭山茶染めのバスケット。テーマである”狭山茶ピクニック”に細部にまでこだわっているのには本当に驚きです。
紅茶は和を感じる味わいで、小籠包は3つそれぞれの風味と出汁でびっくりするくらい美味しいんです。
温かいお茶は急須で提供され、こちらの茶釜から柄杓で湯を汲んで二煎目、三煎目と自由におかわりできます。
他にも気になるメニューがたくさん!⇒「東所沢公園 武蔵野樹林カフェ」
和を感じる紅茶と小籠包の美味しさを率直に伝えると「ご来訪いただく方々にご好評いただいていて、本当にうれしく思っています。屋外でお席も離れておりますので、密を気にかけることなくゆったりと地元の美味しいものとこの空間を楽しんでいただきたいです。」と控えめながらも、しっかりと地元の良さを再確認してほしいという熱意を語る店長の嶋田さん。素晴らしいです。
どんぐりの森に流れる幻想的な音楽に耳を傾けながら、壮大なアート建造物や武蔵野樹林を観賞し、狭山茶のおいしさを喫してみてはいかがでしょうか。
武蔵野樹林カフェ↓